夏のお出かけは抱っこ紐とベビーカーどっちがおすすめなの?抱っこ紐とベビーカーのお悩み解決!?

夏のお出かけは抱っこ紐とベビーカーどっちがおすすめなの?赤ちゃん

赤ちゃんとのお散歩は楽しいですよね。
我が家の息子は3月に生まれ、
ちょうど夏の時期にはお散歩に行きやすい月齢を迎えていました。

でも、夏のお散歩ってちょっと不安になりませんか?

大人でも暑い日はお散歩行かないほうが良いのかな?
ベビーカーと抱っこ紐はどっちが赤ちゃんに良いのかな?
始めての赤ちゃんと迎える夏は色々悩ましいものです。

そこで、私の体験談をもとに『夏のお散歩は抱っこ紐とベビーカーどっちがおススメなのか?』解説していきます!

赤ちゃんと夏のお散歩は抱っこ紐?ベビーカー?

赤ちゃんと夏のお散歩は抱っこ紐?ベビーカー?
7月にもなると、だいぶ暑い日が多くなりますよね。
大人でも暑い日はちょっと嫌だなぁと感じるでしょう。

なるべく家から出ないようにしている人もいるかもしれませんが、
赤ちゃんに太陽の光を浴びさせたいと考える人もいますよね。

我が家は、買い物を3日に1回はしていたので、夏の日も外出をしていました。
そんなとき、「暑い日って赤ちゃんにとってベビーカーと抱っこ紐どっちが良いのかな?」と疑問を抱きました。

抱っこ紐は密着度が高いので、お互い暑い気がしていました。
実際にくっついているお腹や自分の胸下あたりは汗びっしょり!
赤ちゃんのお腹も暑くなることが多かったです。
いくら半袖を着せていても、熱風までは防げないです。

ベビーカーはA型のものを使用していましたが、
地面からの距離が約50mでした。
これって…アスファルトが近いけれど、暑いんじゃないのかな?

ベビーカーを見ると、
赤ちゃんのシートの後ろには反射板のような熱を遮る素材が施されていました。
でも、それがどのくらい効果があるか分かりませんよね。

買い物をするときや、病院に予防接種に行くときなど、外出は必須です。
色々調べたところ、抱っこ紐の方がアスファルトから遠くなるので赤ちゃんにはおススメとのこと。

実際、私も抱っこ紐で出掛けることが多かったです。
ベビーカーは、ママ自身の体が楽という利点はあります。
でも、日差しを防ぐカバーをすると赤ちゃんの表情が見えないですよね。

大人でさえ暑い日は疲れるので、
赤ちゃんの顔はしっかり見て異常がないか確認できたほうが安心でした。

それに、赤ちゃんと二人でお散歩に行くときは
そんなに遠くに行かないので抱っこ紐でも大丈夫です!

遠出するときはベビーカーにするなど、
行く場所によって決めると良いですよ。
あと、ポイントは朝の早い時間か夕方に行くようにしましょう!
10時~15時は暑すぎるので、避けた方が安心です。

夏のお散歩での暑さ対策はどうするの?

夏のお散歩での暑さ対策はどうするの?

暑い時間帯を避けたいと思っていても、
その時間でしか出かけられない時もあります。
そんな時、赤ちゃんの為にできる暑さ対策はあるのかな?と気になりますよね。

赤ちゃんは体温調節が出来ません。
なので、ママやパパが着せるもので調整したり、
暑さから守ってあげる必要があります。

着るものは、コットンの肌着からメッシュの肌着に変えてみましょう。
さらに、赤ちゃんは汗っかきなので出掛け先で着替えもしてあげるといいですよ。
あせもなどの肌トラブルにも注意が必要です。

他に、直接的な暑さ対策でおススメなのが保冷剤です!
赤ちゃん用に抱っこ紐やベビーカーに装着できるアイテムがあります。
保冷剤をいれても、ほのかにひんやりする程度で、冷たくなりすぎません。
専用の保冷材は固くならないので、
柔らかいけれど凍ったまま持ち歩けるものもあります。

がちがちな保冷剤は使いづらいですもんね。
往復45分くらいであれば、ぬるくなる前に帰宅ができました!
近場のお買い物のときにかなり使えます。

あとは、ママにもおススメしたいのが【日傘】です。

少し大きめのサイズを選ぶと赤ちゃんも、
自分も紫外線から守ることが出来ます。

さらに、今は断熱タイプの日傘もあります。
私はネットで断熱タイプの日傘を購入しました。
日陰を持ち歩いているイメージになります。

すごい涼しいとまではいきませんが、
日差しを遮るだけでも違うなと感じることは出来ました!

折り畳みの日傘もありますが、抱っこ紐だと畳むのが面倒になりますよね。
意外と長傘タイプの方が便利なので、おススメです!

そして一番愛用していたのが【ミニ扇風機】です。
こちらは出産前から持っていたのですが、
まさかこんなに使うとは思ってもみませんでした。

USBで充電が出来るのも助かります。
さらに折りたためてカバンにもすっぽり入る大きさ。
女性の握りこぶしぐらいになります。

そんな小さい扇風機でも、風力がしっかりしている物が良いでしょう。
抱っこ紐で赤ちゃんに風を当てるようにお散歩していました。

注意するのは風をずっと当て続けないことです。
目や鼻・喉が渇く原因にもなります。
あとは近い距離で当てないことも大切です。

【保冷剤】【日傘】【ミニ扇風機】この3つを駆使することで赤ちゃんに快適に過ごせるようにしてみましょう!

他にも、お互いのお腹の間にタオルを挟むというのも簡単ですがおススメです。
熱が伝わりづらくなります。

タオルハンカチなどを赤ちゃんと自分のお腹の間に挟むだけです!
これだけで、汗が少し減りました。
是非やってみてくださいね!

まとめ

赤ちゃんとのお散歩は楽しい時間です。
夏の暑い日でも、赤ちゃんが快適に過ごせるようにパパママで工夫してみましょう!
本当に暑い日は無理して出掛けず、おうちでゆっくり過ごすのもありです。
他にも、夕涼みに少し散歩に行くのもおススメです。
赤ちゃんの様子を見つつ、自分自身も夏バテに負けないように過ごしましょう!

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